9/17 ヤクルト2-2横浜 石川、松井光、押本、松岡、久古、林昌勇う~ん。なんだか煮え切らない試合だったというのが自分の感想です。スワローズもベイスターズもお互いチャンスを作りながら、あと1本が出ない展開。圧倒的にベイスターズに押されっぱなしだったとは思いますが・・・先発の石川は、毎回ランナーを背負う苦しいピッチング。しかし、ランナーが出てからは粘り強く投げてました。石川らしいといえばらしいんですが。ただ、取られた2点はいずれもホームラン。とくに黒羽根に打たれたホームランは不用意すぎ。2アウトを取って気が緩んだのでしょうか?まさかプロ入り初ホームランを浴びるとは・・・それでもホームラン以外の得点は与えず。6回1/3を2失点だから、先発としての責任は十分に果たせたでしょう。打線は、横浜先発の三浦に要所で抑えられました。なんか調子のいい三浦をスワローズ戦で見るのは珍しい気がします。いつも打っているイメージがあるもので・・・。畠山、バレンティンにはずいぶん気を使って投げてました。打てるボールはほとんど来なかったように思えます。燕の2点は、いずれも川端のタイムリー。武内も2安打してましたし、左打者のほうが打ちやすかったのでしょう。
1点取ったあとの6回。無死満塁で1点も取れなかったのが響きましたね。宮本で打てなかったのだから仕方ないと割り切るべきなのか・・・
7回も一死1.3塁で浩康のバントが疑問。「転がったらゴー」だったのかな? 結局三塁走者の三輪は走らず、1塁走者を送るだけのバントになってしまいました。もったいなかったなぁ。とりあえず負けないだけよかったかな? 引き分けは15になりました。この時期になると、負けないことは勝ちに等しくなります。連勝もまだ途切れてませんし、明日再度仕切り直しです。勝利をめざせ! スワローズ!! 頑張れ!!スワローズ!!
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